こども園について

病後児保育について

病後児保育とは？

保育園や認定こども園に通園中の子どもが病気にかかり、急性期を過ぎて回復期に入ったとき、またケガの回復期で集団生活が困難で保護者が仕事のために家庭で養育できないときに病後児保育室でお預かりします。

回復期とは？

• 伝染性疾患（インフルエンザ、おたふくかぜ、水ぼうそう等）の場合は、医療機関を受診・診断後、急性期を経過し伝染の可能性がなくなった状態
• 風邪、下痢など日常に係る病気の場合は、急性期を経過した後、集団保育が困難な状態
• ぜんそくなどの慢性疾患の場合は、発作が治まった状態

対象児童

0歳 (3ヶ月以上)～小学校6年生まで

利用方法

前日までに、登園に電話予約をお願いいたします。

＜必要書類＞

　　1.登録申請書

　　※はじめて利用される方は予め登録の手続きをお願いします。年度ごとに事前の登録が必要になります。

　　　●登録の手続きに必要なもの

• 健康保険証 (写しでも可)
• 母子手帳
• 印鑑

　　2.現症連絡書

前日または当日にかかりつけの医師から書いてもらってください。

※現症連絡書は、こども園のほかに、こどもクリニックたしろ、山元小児科医院、 大王谷こどもクリニック、日向病院（小児科）にもあります。

　　3.入室情報記入用紙・お薬依頼書

2枚で1部の用紙になっています。

入室情報記入用紙：発病から当日朝までの児童の様子を記入してください。

お薬依頼書：病院で処方された薬を飲ませるときに必要な書類です。

薬が処方されている場合は、薬剤情報提供書と一緒に準備してください。

こども園の施設情報

安全に、そして楽しく過ごせる工夫

お子様が安全に、快適に過ごせるようにこどもが過ごす空間は畳を採用しています。

また、室内の壁にボルタリングを設置。こども達に大人気です！